DMM mobile

  • 公開日:2017/01/28
  • 更新日:2018/08/04

DMM mobileの格安SIMカードの特徴は、なんと言っても、安さと安定度にあります。一番人気の3GBサービスを、IIJmioの技術提供を受けて展開されるサービスの中では最安プランで提供。割と利用者が多い2GBや5GBのプランも格安SIMカードの中では最安の料金で提供しています。月額料金を重視する人にお勧めの格安SIMカードです。 IIJmioの技術力に支えられた通信回線は通信速度も速く、とても安定しています。表記された数値だけではなく、実際に利用したときの通信速度も速く体感的にもストレスを感じません。速度切り替え機能の提供と、低速通信時でも少しの間だけ高速通信になる「バースト機能」があるため節約しながらも快適に利用できるのです。 DMM mobileの格安SIMカードのプランは通信量別の細かいプランがあり、プランの変更も簡単で自分にぴったり合うプランへ変更しやすいためプラン変更によるこまめな節約も可能です。また、データ通信の料金ばかりでなく通話料金も安くできる純正のDMMトークアプリがあり、多くのユーザーの満足度を獲得しています。 DMM mobileは安くて速い!月額料金の価格と通信の安定性を重視したい人向けにぴったりの格安SIMカードです。

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DMM mobileのおすすめポイント・注意したいこと

おすすめポイント

  • ドコモのiPhoneで使える格安SIMカード
  • ほとんどのプランの月額料金が業界最安値水準
  • 通信速度に利用制限がないのでいつでも早い
  • 実際の利用時の通信速度も速いのでストレスが無い
  • 通信速度を低速、高速にコントロールできるので通信量の節約もOK
  • 低速通信利用時でも通信初期の「バースト機能」で快適にインターネットが利用できる
  • データ容量別のプランが豊富ですぐに変更できるので節約もバッチリ!
  • 通話料金が半額になる「DMMトーク」がついている
  • 即日MNPに対応しているので利用できない期間がなく乗り換えできる
  • 余ったデータ量は翌月に繰り越しできるので無駄が無い
  • 最大3枚までSIMカードを利用できるのでデータシェアも可能
  • NTTドコモのXiとFOMAの両エリアに対応しているので街中でも山間部でも繋がりやすい
  • テザリング(インターネット共有)ができるのでPCでも利用できる
  • 利用料金の10%がDMMポイントでバックされるので実質1割引
  • LINE、Facebook、Twitter、Instagramの通信量を節約できるカウントフリー「SNSフリー」が使える

注意したいこと

  • au、ソフトバンクのiPhone6s以降のiPhoneは公式SIMロック解除が必要になります。au、ソフトバンクのiPhone6以前のiPhoneは非公式SIMロック解除が必要です。
  • iPhoneはナノSIMになるので、mineoを申し込むときはSIMサイズはナノSIMを選びましょう 4sはmicro
  • キャッチホンと留守番電話サービスがない
  • DMMポイントの有効期限は1ヶ月
  • シェアコースに家族でMNPすることはできない

DMM mobileの格安SIMカードが向いている人

  • DMM moibleが向いている人は格安SIMカードで通信料金を安くしたい人
  • 細かく料金プランを決めたい人
  • 20GBの大容量プランを使いたいという人

DMM moibleが向いている人は格安SIMカードで通信料金を安くしたい人

多くの人が利用するプランがほぼ最安に近い価格帯で揃っています。価格、通信速度、安定性、豊富なプランと非常にバランスのいい格安SIMカードですので、入門者にもぴったり!

細かく料金プランを決めたい人

毎月のデータ使用料は変わりやすいもの。しっかりと節約するためには自分にぴったりとあったプランに変更したいと考えますが、他社格安SIMカードに乗換しようと思うと違約金などの問題があり簡単には乗り換えできません。そのため同じ格安SIMカード内でプランを変更することになるのがほとんどですが用意されているプランの数が少ないと自分にぴったりとあったプランを見つけるのが難しくなります。その点DMM mobileは心配ありません。とても多くのプランが細かく用意されているので自分にぴったりと合うプランを見つけるのが簡単です。

20GBの大容量プランを使いたいという人

大容量のプランを利用したいと考えている人は当然日々の利用料も多いものです。しかし、他社格安SIMカードの定額通信無制限プランでは数日間大量の通信を使うと速度制限が課せられますDMM mobileには通信速度に利用制限がないので、たくさん利用したくて、かつ、速度制限に絶対ひっかかりたくないと思っている人にはとても向いています。DMM mobileでは通信容量が切れるまで高速通信を使い続けることができます。

DMM mobileの格安SIMカード料金プラン

DMM mobileの料金体型の特徴

料金プランはどれも最安水準

DMM mobileの料金プランは月額制プランです。格安SIMカードの中では非常に安いプランが多く、プランの内容も細かく分けられているので、とても節約できると評判です。一つ一つのプランもできるだけ料金が下げられるように工夫されており、ユーザーに優しい料金設定となっています。

細かく区切られた豊富なプラン設定

多くの格安SIMカードが3GB、5GB、10GBなどの3パターンなのに対しDMM mobileでは1GBから20GBまで細かくプランがあり、1GBも使い残しをしなくて済むようにプランを決めることができます。ライトプランは、低速通信で通信容量を無制限に使えるようになっていますが、3日間での利用容量に対する制限があるため、ちょっとだけ使いたい人向けのプランとなっています。細かいプランと音声通話プランの組み合わせでいく通りものプランができ、多くの人にぴったりと合うプランを選ぶことができます。

シングルコースとシェアコース

DMM mobileにはデータ通信、音声通話とデータ通信を1枚のSIMカードで利用するシングルコースと複数のSIMカードで通信をシェアするシェアコースがあります。1つのSIMカードだけで利用したい場合はシングルコースを、家族や複数のiPhone、iPadで利用する場合はシェアコースを選んでください。

DMM mobileのおすすめプラン

DMM mobileのおすすめプランは2GBと5GBです。格安SIMカードの中でDMM mobileが一番安く使えるプランです。ドコモ、au、ソフトバンクを契約している人で通信容量を2GBや、5GBで契約している人は多いのではないでしょうか?全く同じ通信容量ですから迷うことなく選ぶことができ今までと全く同じ通信容量を使うことができます。

また、中間である3GBも人気があります。毎日、外出先や職場の休憩時間等にネットを使うとだいたい1ヶ月で利用する通信容量の平均が3GB前後になる人が多く、ちょうどぴったりなプランになるため人気です。

DMM mobileの基本の料金プラン

月額定額制

プラン名通信容量/月月額料金
音声通話機能付きSIM
SMS付き
シングルコース
月額料金
データ通信専用SIM
SMS付き
シングルコース
月額料金
データ通信専用SIM
SMSなし
シングルコース
通信速度
ライトプラン無制限1,140円590円440円下り最大200Kbps
-
1GB1GB1,140円630円480円下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
2GB2GB1,380円920円770円下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
3GB3GB1,500円1,000円850円下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
5GB5GB1,910円1,360円1,210円下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
7GB7GB2,560円2,010円1,860円下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
8GB8GB2,680円2,130円1,980円下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
10GB10GB2,890円2,340円2,190円下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
15GB15GB4,300円3,750円3,600円下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
20GB20GB5,980円5,130円4,980円下り最大300Mbps
上り最大50Mbps

DMM mobileの通話オプション

  • DMMトーク
  • 5分かけ放題(2017年10月1日からは10分かけ放題に変更)

「DMMトーク」とは音声通話時の通話料金を半額にできる便利なアプリ。格安SIMカードは無制限通話し放題のようなサービスがないたえ、どうしても通話料金が高くなりがち。このアプリを使えば電話番号をそのまま使えて、通話品質も十分。DMM mobileの格安SIMカードを利用する人は必ずこのアプリを利用して毎月の通話料もしっかりと節約しましょう。

5分かけ放題が2017年2月23日から開始になります。DMM mobielではかけ放題オプションはなかったことが他の格安SIMに遅れを取っている原因でしたがこれからは他の格安SIMと肩を並べることになります。これからはDMM mobileを選んでも通話料金をやすくすることができるようになるのです。

2017年10月1日からは5分かけ放題が料金そのままで10分かけ放題に変更されます。

名称時間月額料金
10分かけ放題10分850円

基本的な通話オプション

オプション名有無月額料金
留守番電話×-
割り込み通話(キャッチホン)×-
転送電話月額0円

その他にかかる費用

データ通信プランと通話プランの基本料金以外にも発生する料金があります。下記表に必要となるものをまとめていますのでご参照ください。

項目金額説明
事務手数料3,000円DMM mobileを契約する上で必ず必要になる手数料です。
違約金9,000円DMM mobileの音声通話プランを13ヶ月以内に解約した場合は9,000円の違約金がかかります。
通話料金20円/30秒通話料金は通信会社一律の料金となります。DMM mobileが用意している半額通話アプリ「DMMトーク」を利用すると30秒/10円で通話ができます。
SMS料金150円/月SMS機能を利用するための料金です。iPhoneで利用される方は必ず必要になる料金です。通話プランを選ばれた方は通話プランに自動付帯となりますので別途契約する必要はありません。
SIMカード変更手数料3,000円SIMカードのサイズが変更となる場合などにかかる変更手数料です。

DMM mobileの料金シミュレーション

iPhoneでDMM mobileの格安SIMカードを利用した場合の月額料金をシミュレーションします。DMM mobileの月額料金は格安SIMカードの中でもお得な価格です。月額は約1,400円〜2,000円となっており、ドコモでの契約と比べると比べると約5,500円ほど安くなっていることが分かります。

シミュレーションの条件

  • 3GBプランの利用者が多いためデータ通信プランは3GBを使ってシミュレーションします。
  • 音声通話つきSIMと音声通話なしSIM、2種類のシミュレーションを行います。

月額制の格安SIMカードを利用した場合の計算方法を紹介します。

音声通話つきプラン:月額費用シミュレーション

【通話SIMプランの3GBを契約した場合の毎月の月額料金】

必須項目通信容量金額
合計:計算式
850円+650円
1,500円〜
データ通信プラン3GB850円
音声通話プラン基本使用料(SMS自動付帯)
650円
通話料30秒/10円
半額アプリ使用時

月額制の格安SIMカードを音声通話対応プランで利用した場合の内訳は

  • 音声通話基本料金:650円
  • データ通信 3GB:850円

音声通話基本料金:650円 + データ通信 3GB:850円 = 1,500円

二つの合計、1,500円(税抜き)が平均的な月額料金です。

音声通話なしプラン:月額費用シミュレーション

【データSIMプランの3GBを契約した場合の毎月の月額料金】

編集
必須項目通信容量金額
合計:計算式
850円+150円
1,000円
データ通信プラン3GB850円
SMS150円

データ通信プランで、利用者が多いプランはデータ通信 3GB:850と、データ通信 5GB:1,210円の2つです。月額制の格安SIMカードをデータ通信 3GBプランで利用した場合の内訳は

  • データ通信 3GB:850
  • SMSの料金:150円

データ通信 3GB:850円 + SMSの料金:150円 = 1,000円

データ通信 3GBプランで携帯電話番号を必要としない場合、SMSの料金150円とデータ通信料金 3GB:900円の2つで1,000円(税抜き)が平均的な月額料金になります。

注意事項
  • ※ iPhoneを格安SIMカードで契約する場合は必ずSMSを契約してください。SMSを契約しなかった場合、格安SIMカードが動作不良を起こすことが多くあります。
  • ※ 音声通話対応プランには標準でSMSが付帯しています。

音声通話つきプラン:大容量プラン利用時の月額費用シミュレーション

【通話SIMプランの20GBを契約した場合の毎月の月額料金】

  • 音声通話基本料金:1,000円
  • データ通信 20GB:3,980円
必須項目通信容量金額
合計:計算式
3,980円+700円
4,680円〜
データ通信プラン20GB3,980円
音声通話プラン基本使用料(SMS自動付帯)
700円
通話料30秒/10円
半額アプリ使用時

音声通話なしプラン:大容量プラン利用時の月額費用シミュレーション

【データSIMプランの20GBを契約した場合の毎月の月額料金】

必須項目通信容量金額
合計:計算式
3,980円+150円
4,130円
データ通信プラン20GB3,980円
SMS150円
  • SMS料金:150円
  • データ通信 20GB:3,980円
注意事項
  • 契約時のみ3,000円の契約事務手数料が必要となり、初月の請求に加算されます。

DMM mobileと他社格安SIMカードの比較

DMM mobileのおすすめポイント

ドコモのiPhoneで使える格安SIMカード

DMM mobileはドコモのiPhoneで利用できます。iPhoneの全機能を利用することができ便利に使えます。キャリア別やiPhoneの機種別のiPhoneの細かい情報に関してはこちらをご覧ください。

月額料金が業界最安値水準

とにかく安い!それがDMM mobileの一番の特長です。他社との料金を比べた時にDMM mobileの方が安いプランが沢山あります。他社より1円でも安くしたい。他社に及ばないなら1円でもその安さに近づくようにと工夫されたプランで誰もが安くiPhoneを利用しています。多くの人が使う1GBや3GBなどのプランを揃えさらに大容量プランも安く使えます

バックボーンがIIJmioの中でもっとも利用者層が多いと思われる3GBプランが業界最安。その他2GBや5GBに対しても業界最安。特に多くの人が使う、月 1GB、2GB、3GBのプランを揃えていて、なおかつ業界で最安値水準なのが魅力的です。

  • ※ DMM mobileは、以前、業界最安値を標榜していましたが、現在では業界最安値“水準”になっていて、必ずしも一番安いわけではありません。(とは言うものの、違いは数十円くらいです)

通信速度に利用制限がないのでいつでも早い

他社の格安SIMカードやau、ソフトバンクには3日間に3GBの通信を使ってしまうと通信速度が遅くなってしまう通信制限があります。これは通信を占有しすぎないように配慮するという意味で設けられたルールです。

ですが、ドコモの通信回線は強く、たくさんの通信にも堪えられるようになっており、通信制限はありません。DMM mobileもドコモと同じように通信制限がなく、どんなにインターネット通信を使っても契約容量内であれば速い通信での利用が可能です。

実際の利用時の通信速度も速いのでストレスが無い

格安SIMカードの速度は、速い時には10Mbps、遅い時には1Mbpsと通信速度にばらつきがあります。どの格安SIMカードを使った場合でも同じようにばらつきが見られます。しかし、DMM mobileは他社の格安SIMに比べると少し速度が速く、安定している感じが伺えます。

DMM mobileは信頼性の高いIIJmioの通信設備を使っているため、他の格安SIMカードに比べ、通信品質が良く安定しています。

通信速度を低速、高速にコントロールできるので通信量の節約もOK

DMM mobileは通信速度を切り替えて利用することができます。通信速度を切り替えて、低速通信で利用すると契約した通信容量を消費しないようになっています。そのため高速通信がいらない場合では低速通信に切り替えて通信容量を節約することができます。通信速度の切り替えをこまめに行って通信費をさらに節約しましょう。

動画などの速い通信速度が必要な場合以外は低速通信に切り替えることで通信容量を消費させずに利用できるので通信容量を節約することができます。

低速通信利用時でも通信初期の「バースト機能」で快適にインターネットが利用できる

DMM mobileはバースト転送機能を備えています。低速通信に切り替えることができることを紹介しましたが、低速通信だけでたくさんのインターネット通信を利用しようとすると通信速度が足らずなかなか難しいものです。ですが、DMM mobileではバースト転送機能でこの問題を解決しています。バースト転送機能は低速通信でも最初の3秒程度だけ高速通信を行うことができる機能です。

インターネットのページ読み込み時間は、ページの作りにもよりますが2〜7秒程度です。ほんの一瞬でも高速で通信ができると7割くらいのデータが手に入ります。ページデータを全て受信するまでの時間が大幅に減るのでストレスが少なく低速通信でもインターネットを快適に利用できます。バースト機能はインターネットでWEBページを更新するごとに動作しますから、いつでも体感で速く感じることが出来ます。

データ容量別のプランが豊富ですぐに変更できるので節約もバッチリ!

DMM mobileはデータ通信容量を細かく選ぶことができます。なんと、1GB、2GB、3GB、5GB、7GB、8GB、10GB、15GB、20GBと低速通信の10プランもの中から選ぶことが可能です。選べる数は業界最多!自分にぴたりとあったプランを見つけて利用しましょう。もしも、利用してみて自分にプランがうまく合っていなかったとしても、プランの変更が細かく簡単にできるので、最初は少し容量の多いプランを選んでおいて、だんだんと減らしていけば、そのうち自分にぴったりのプランを必ず見つけることができるでしょう。

プランの少ない格安SIMカードに契約してしまうと、自分に合うプランが見つからなかった場合に他社の格安SIMカードに乗り換えないといけなくなります。しかし、他社の格安SIMカードに乗り換えようとすると違約金などがかかってしまうため簡単には乗り換えできません。同じ格安SIMカード内であれば違約金などの心配がないため、DMM mobileのようにプランがたくさんある格安SIMカードであれば気楽にプラン変更できるので、とっても便利!

通話料金が半額になる「DMMトーク」がついている

通話料が半額になるDMM トークは格安SIMカードを利用する人の必須アプリです。30秒20円の日本標準の通話料を30秒10円にすることができます。もしも60分電話する場合、2,400円もかかってしまいますが、DMMトークだと半分の1,200円で済みます。操作も簡単ですぐに使えるDMMトークは節約を考える人なら必ず利用しましょう。

即日MNPに対応しているので利用できない期間がなく乗り換えできる

DMM mobileに乗り換えても安心!現在利用中のiPhoneが使えない期間は一切ありません。DMM mobileに乗り換えると手続き時や、SIMカードの配送中も現在利用しているiPhoneはそのまま使えます。SIMカードが届いてから自宅のiPhoneや、パソコンで回線切り替え手続きをするだけであっという間に乗り換えが完了します。簡単に、素早くDMM mobileでの利用に変更することができます。

余ったデータ量は翌月に繰り越しできるので無駄が無い

余ったデータ容量は翌月に繰り越して利用できます。データ通信容量が余ってしまうからと無理に月末に使い切る必要はありません。余ったデータ通信容量は翌月に繰り越せるからどんどん余っても無駄になりません。データプランをより容量の少ないプランに変更して貯まったデータ通信容量を使いましょう。そうすると、プラン変更月以降はさらに通信量を安くできます。通信容量が余ったら溜め込んでも後でしっかり使えますからデータ通信容量を繰り越せるDMM mobileは便利なんです。

DMM mobileならプラン変更も簡単だからプラン変更と繰越機能をかしこく使えばデータ容量を無駄にせず、どんどん節約できます。

最大3枚までSIMカードを利用できるのでデータシェアも可能

DMM mobileにはシェアプランがあります。1つのプランの通信容量を3枚のSIMカードで分け合うことができます。そのため一つ一つのSIMカードの負担金額を安くでき結果的には驚くほどの節約につながります。

DMM mobileの場合、1GB単位ごとの料金がプランによってバラバラなのですが、10GBプランでは1GBあたり219円で利用できるもっともコストパフォーマンスに優れたプラがあります。このプランを3枚のSIMカードでわけあって利用すれば、最もコストパフォーマンスの良いプランでデータ通信を行うことが出来るのでとってもお得!

iPhoneとiPadでシェアして使ってもいいし、もちろん家族間でのシェア利用も可能。

NTTドコモのXiとFOMAの両エリアに対応しているので街中でも山間部でも繋がりやすい

格安SIMカードのDMM mobileはNTT docomoのLTE回線「Xi」と3G回線「FOMA」に対応しています。ドコモは山奥や高速道路などいろんなところで繋がりやすく便利です。DMM mobileもドコモと同じ地域で繋がり易いので、iPhoneが今までと変わらず同じエリアで便利に使えます。

テザリング(インターネット共有)ができるのでPCでも利用できる

DMM mobileではiPhoneのテザリング機能を利用することができます。iPhoneのテザリングを利用してパソコン、携帯ゲーム機、タブレットなど他の通信機器をインターネットの世界とつなぐことができます。

利用料金の10%がDMMポイントでバックされるので実質1割引

DMM mobileで支払った金額の1割が毎月ポイントとして還元されます。DMM mobileで手に入れたポイントはDMMのサービスで利用することができます。DMMのサービスを利用することが多い方はこのポイントを利用すると実質1割引で利用できることになります。結果的に節約できてさらにお得です。

LINE、Facebook、Twitter、Instagramの通信量が節約できるカウントフリー「SNSフリー」が使える

DMMモバイルは2017年10月からLINE、Facebook、Twitter、Instagramの通信量をすべて0MBにできるカウントフリー機能「SNSフリー」を開始しました。月額は250円です。

DMM mobileで注意したいこと

au、ソフトバンクのiPhone6s以降のiPhoneは公式SIMロック解除が必要になります。au、ソフトバンクのiPhone6以前のiPhoneは非公式SIMロック解除が必要です。

DMM mobileはドコモのiPhone以外に、au、ソフトバンクの公式SIMロック解除可能なiPhoneでも使えます。もしも公式SIMロック解除できないiPhoneの場合は非公式SIMロック解除やSIMロックアダプタを利用することでDMM mobileを利用することが可能になります。

iPhoneはナノSIMになるので、DMM mobileを申し込むときはSIMサイズはナノSIMを選びましょう

iPhoneを利用する場合はnanoSIMを選んで契約してください。

キャッチホン、留守番電話がない

DMM mobileには電話サービスの留守番電話サービスやキャッチホンのオプションがありません。でも、留守番電話サービスはIP電話を利用すると月額無料で利用できますからそちらを利用しましょう。

DMMポイントの有効期限は1ヶ月

DMM mobioleで手に入ったポイントは有効期間が1ヶ月です。貯め続けることができないので注意しましょう。DMMのサービスを毎月使う人はポイントを使い続けることができますね。DMMのサービスをあまり利用しない方は1ヶ月でポイントはなくなってしまうことを知っておきましょう。

シェアコースに家族でMNPすることはできない

DMMモバイルのシェアコースは家族で使うと月額料金を安くできてお得なのですが、家族全員がMNPすることはできません。主回線名義の方1人のみMNPでき、他の人は新規申し込みでなければ電話番号を持てません。

iPhoneのキャリア別、機種別 DMM mobile対応状況

2017年10月からSIMロック解除アダプタによるアクティベーションに対してAppleがなんらかの対策を実施したため現在SIMロック解除アダプタを使ってSIMロックを解除することはできなくなっています。

iPhoneのキャリア別情報

ドコモのiPhone 機種別情報

iPhone 7シリーズ

iPhone 7、iPhone 7 Plusは利用できます。

iPhone SEシリーズ

iPhone SEはDMM mobileの利用が正式に可能です。

iPhone 6 シリーズ

DMM mobileとして正式に対応しているのはiPhone 6、6 Plus、6s、6s Plusです。

iPhone 5 シリーズ

ドコモのiPhoneの場合はDMM mobileでiPhone5s、5cの利用ができます。

auのiPhone 機種別情報

iPhone 7シリーズ

iPhone 7、iPhone 7 PlusはSIMロック解除すると利用できます。

iPhone SEシリーズ

iPhone SEはSIMロック解除をすることでDMM mobileでの利用が正式に可能です。

iPhone 6 シリーズ

DMM mobileでは6s、6s PlusをSIMロック解除することで利用することができます。iPhone 6、6 Plusは非公式SIMロック解除またはSIMロック解除アダプタを利用することで利用が可能になります。

iPhone 5 シリーズ

非公式SIMロック解除またはSIMロック解除アダプタを利用することで利用が可能になります。

iPhone 4 シリーズ

iPhone 4sは非公式SIMロック解除等をすればDMM mobileで利用ができます。

ソフトバンクのiPhone 機種別情報

iPhone 7シリーズ

iPhone 7、iPhone 7 PlusはSIMロック解除すると利用できます。

iPhone SEシリーズ

iPhone SEはSIMロック解除をすることでDMM mobileでの利用が正式に可能です。

iPhone 6 シリーズ

DMM mobileとして正式に対応しているのは6s、6s Plusのみになります。SIMロック解除をしてから利用しましょう。iPhone 6、6 Plusは非公式SIMロック解除またはSIMロック解除アダプタを利用することで利用が可能になります。

iPhone 5 シリーズ

iPhone5、5s、5cは非公式SIMロック解除または、SIMロック解除アダプタを利用することで利用が可能となります。

iPhone 4 シリーズ

iPhone 4、4sはDMM mobileでは非公式SIMロック解除または、SIMロック解除アダプタを利用しなければ使えません。

iPhone 3G シリーズ

iPhone3GやiPhone3GSはDMM mobileでは非公式SIMロック解除または、SIMロック解除アダプタを利用することで使用可能になります

iPhone対応SIMロック解除アダプタ紹介

おすすめのiPhone対応SIMロック解除アダプタはこちらのページで紹介しています。

DMM mobileの格安SIMカードに関するまとめ

DMM mobileの格安SIMカードは、やっぱり、安さと安定度が魅力的。そして、低速通信への切り替えやバースト機能、容量の繰り越しと豊富なプランによるプラン変更の気楽さ。通話料半額にするアプリDMMトークなどとても使い勝手がよく、かつ、毎月のiPhoneの通信料金料を節約しやすいオプションが揃っています。

豊富なプランはすべて業界最安値水準になっているため、その時々の使用状況に合わせて気楽にプラン変更しても、だいたい業界最安水準でiPhoneを利用することが可能です。iPhoneで格安SIMカードを検討している人の多くが、第一の目的としているのはやはり毎月の利用料金の節約でしょう。他社の格安SIMカードで節約しようと思うとわりとクセがあったり、プランをある程度決め打ちしないといけない場合があります。利用目的がきっちりと決まっていたり、毎月の利用状況がほとんどかわることがない人には大きな問題はありませんが、そうでない人にはDMM mobileのプランやサービスがとても使いやすいです。

速度面でも、IIJmioの通信設備や技術の提供を受けているため通信速度のばらつきもあまりなく安定したインターネットの利用が可能です。低速通信に切り替えてもバースト機能が提供されているのでどんなときでも節約しながらインターネットを快適利用できます。

ドコモのプランを利用している場合、通常、2GBプランか、もしくは5GBプランを利用することになります。本当は3GBプランが一番利用者にマッチしやすいプランなのですが、ドコモや、au、ソフトバンクはあえてそのプランを作りません。それは通信容量がギリギリ足らなくなるのが2GBであり、追加の通信料金を上手に手に入れたいからです。3GBプランを設定してしまうとキャリアは3GB:4,000円のプランを設定しなくてはいけなくなります。3GB:4,000 円程度のブランを利用されるよりも1GBを1,000円程度で購入してもらう方が儲かるのです。しかし、DMM mobileの格安SIMカードには2GBも3GBも5GBもあります。料金はドコモに比べてどのプランを使っても3,000円〜5,000円近くも安くなります。キャリアに比べて、必ず安くなるのが格安SIMカードです。

DMM mobileはiPhoneを便利に利用できる格安SIMカードです。通信速度の評判も良く、通信ができないなんてことがない格安SIMカード。さらに特筆すべきは低速通信時のレスポンスが他社の格安SIMカードに比べて特に良いことです。低速通信時は最大200Kbpsですが、実際は500Kbpsの速度以上で利用できることもあります。節約して使いながらも速いインターネットが使えるのです。

DMM mobileは安く、速く、そして使いやすい!初めて格安SIMカードを利用する人でも安心して利用できます。格安SIMカードを使ってiPhoneの毎月の利用料金を節約してみたいと考えている人には、もってこいの格安SIMカード。価格の安さと、通信速度の安定性を重視したい人にはDMM mobileがおすすめの格安SIMカードです。

mineo【マイネオ】の公式サイト

mineo【マイネオ】の格安SIMカードが気になった人は公式サイトを確認してみましょう。

DMM mobileの画像
出典:DMM mobile

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