格安SIMカードの選び方 基本の7ステップ

  • 公開日:2016/06/03
  • 更新日:2017/06/19

格安SIMの選び方を紹介します。格安SIMの種類は多数ありますので、どれを選べば良いのかとっても迷ってしまいますよね。初心者でもわかりやすい『格安SIMの選び方 基本の7ステップ』を知れば、あなたも簡単に自分にぴったりとあう格安SIMを選ぶことができます。自分に一番ふさわしい格安SIMを選びiPhoneの月額料金を節約しましょう。

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格安SIMカードを正しく選ぼう

いくつもある格安SIMカード。「どの格安SIMカードを選べば良いの?」、「どの格安SIMカードが、自分に一番あっているの?」、この様な質問を良く受けます。皆さん同じように悩まれているんですね。正しい選び方がわかれば、選択する苦悩から、選ぶ喜びに変わります。方法を知って自分に一番あったものを選び出しましょう。

格安SIMカードを正しく選ぶ7ステップ

格安SIMカードを選ぶとき、多くの人に当てはまる基本手順があります。ここでは基本の7ステップを紹介します。

  1. 自分には月間通信容量がどれだけ必要か知りましょう(通信利用料のチェック)
  2. 自分の使い方にぴったり合う通信プラン形態を決めましょう(従量制、使い放題、日次制、月額制)
  3. 通話がどれぐらい必要かどうか知りましょう(有料、もしくは、MMDの目安利用)
  4. 自分の使い方にぴったり合う通話プラン形態を決めましょう(従量制、使い放題、日次制、月額制)
  5. 格安SIMカードの通信回線を決める
  6. 支払い方法を決めましょう
  7. サポート体制をチェックしましょう

Step1:自分には月間通信容量がどれだけ必要か知りましょう

月間容量を知る

毎月何GBあれば足りるのかを考えます。今使っているプランは何GBかを知ることと、実際には何GB使っているのかを知ることが大切です。ドコモ、au、ソフトバンクでは自分が使っている容量を知ることができます。

ドコモの通信量を調べる方法

ドコモお客様サポートにアクセスします。

ドコモお客様サポートにアクセスしたら、下の方にスクロールし「ご利用データ量確認」を押してください。

ドコモお客様サポートの画像

ネットワーク暗証番号を求められるので契約時に決めた4桁の番号を入力してください。

ドコモお客様サポートの暗証番号入力画面

次の画面で利用している通信量を確認することができます。

ドコモお客様サポート通信量確認画面

auの通信量を調べる方法

auのお客様サポートにアクセスします。

auお客様サポートの画像

au IDでログインするを押してください。

auIDログイン画面

au IDである電話番号とパスパードを入力しログインを押してください。

au ID入力画面

次へを押してください。

au ID確認画面

現在の通信量が表示されます。

通信量表示画面

ソフトバンクの通信量を調べる方法

ソフトバンクのMy SoftBankにアクセスいます。

画面右上のメニューを押してください。

my ソフトバンクのトップ画面

「ご利用のデータ通信量を確認」を押してください。

myソフトバンクのメニュー

ご利用状況の確認の「確認する」を押してください。

myソフトバンクデータ通信量の管理の画像

契約している通信容量に対して残りの通信残容量が表示されます。

2GBの契約をしているため残り1.99GBとなっています。

通信容量確認画面

Step2:自分の使い方にぴったり合う通信プラン形態を決めましょう

格安SIMカードのプランを知る

格安SIMカードには日次制、月額制、従量制、使い放題4つのプランがあります。プランを選ぶ上で日次制、月額制、従量制、使い放題の4つの特徴を知ることが大事ですのでしっかりと把握してください。

月額制プラン

月間の通信容量を決めて利用するプランです。ドコモやau、ソフトバンクのプランと同じ考え方で選べます。現在は3GB〜5GBを利用する人が多くいます。今まで使っていたプランと同じように選べる点で簡単に選べるでしょう。20GBプランや50GBプランも格安SIMカードには存在しますから好きなプランを選んでもよいです。

月額制プランには一定量を使うと通信速度を規制されてしまう格安SIMカードもありますが、その格安SIMカードを避ければ多彩な使い方ができます。テザリングを使ってパソコンをたくさん利用したい方や動画をたくさん見たい方、逆に1GB程度のプランで利用金を抑えた使い方もできます。オールマイティな使い方ができるプランとなっています。

 

定額無制限通信プラン

月額料金が全く変わらずに好きなだけ通信を使うことができるプランです。毎月動画をたくさん使う方やパソコンでの利用が多い方におすすめのプランです。料金はだいたい2,000円〜3,000円となっています。ただし、1日2GB〜3GBの通信量を続けて利用すると通信速度を制限されてしまうことがあります。それを避ければ月に60GB程度利用することができます。WiFi環境が生活環境にない人やアウトドア派の人は定額無制限通信プランを選ぶと重宝します。

日次制プラン

1日の通信量を初めから決めて使うプランです。1日100MB〜170MB程度の通信量を利用すると決めて契約します。1日の通信量が決まっているためイレギュラーな使い方に弱いプランですが、データ通信量を節約して使うと心に決めた人には使いやすいプランとなるでしょう。100MB程度でできることはニュースを見て、メールやLINEの通信をして、動画を30分程度見ると使い切ってしまう程度です。生活環境にWiFi電波が多くあり、その電波を利用することが多いのであれば困ることはないので、インドア派の方が使うプランと思ってもらっても良いと思います。

従量制プラン

利用した通信容量に応じて支払い金額が変動するプランです。従量制プランの月間上限は10GB程度で3,000円程度です。イレギュラーなスマホの使い方をする場合や毎月の通信容量が大きく変動する方に向いています。例えば動画を多く利用することがある月や全く通信量がいらない月、WiFi環境があったりなかったりと環境がコロコロ変わる人におすすめのプランです。

プランごとの選択方法

月額制プランでの選択方法

月額制は現在の通信量が10GB程度までの人が向いています。高速な通信速度が使えて一通りのことができれば良いという方は月額制プランを選びましょう。自分の通信量がわかった人は同じ容量程度の通信容量のあるプランを選べば良いです。

毎月の使い方にもばらつきがあるタイプで月間容量は安定している人に向いています。ほとんどの人がここに該当します。8割ぐらいの人は月額制プランで間に合うのではないでしょうか?初めて格安SIMカードに乗り換える方ではっはりと自分の通信容量がわからない方は月額制プランを選ぶとほぼ間違いがないでしょう。今キャリアのプランを使っているなら似たプランを選べば良いのですから単純明快ですね。

もし先ほど見た通信容量が:10GBを超えている場合は次の定額通信無制限プランを選択してください。

データ通信使い放題プランでの選択方法

WiFiがない、たくさん動画を使いたい、パソコンでもiPhoneのデータ通信を使いたい方はデータ通信使い放題プランを選びましょう。WiFiがなければ月の通信量は多く必要です。また、動画をたくさん見た場合も通信量は大幅に増えますし、パソコンを使う場合にもファイルのダウンロードやWindowsOSのアップデートでも大量の通信を必要とします。

また、アウトドアに出かけることが多い人や山登りが趣味の人にもおすすめです。スマホにたくさんの地図データや動画データを読み込ませる場合にも大容量の通信が必要となるのでデータ通信使い放題の格安SIMカードを選びましょう。

このプランを選ぶ目安は10GBからです。月額の使用容量を調べた時に10GBを超えていた方はこのプランを選択してください。

日次制プランでの選択方法

日次制プランを選ぶ場合は自分の通信量を1ヶ月で割った数字が100MB程度であり、WiFiが生活環境に多くあることを確認して選びましょう。1日の通信量が決まっているのでイレギュラーな使い方ができません。日次制では不安が多くなる場合がありますので月額制を選ぶことをおすすめします。料金や通信量を考えた場合でも月額制と大きな差はありませんので特にこだわらない場合は月額制を選びましょう。

毎日の利用方法がほぼ決まっていて使用する内容はニュースサイトやメディアサイトそしてメールの確認やLINE等を使ったメッセージのやり取りくらい。自宅や会社にいる間はWiFiの環境下にあり実際に格安SIMカードの通信を利用するのは通勤の移動中ぐらいというかなり限定された方に向いたプランとなります。先ほどの条件に該当する方は月額制プランを選択するようりも日次制プランを選択した方が月間で利用できる総容量では少しお得になります。

従量制プランでの選択方法

通信の使い方が定まらない方は従量制プランの格安SIMカードを選びましょう。調べた通信量が毎月大きく違っている場合に効果を発揮します。インドアの仕事や趣味、アウトドアにも出かけるなどいろんな趣味を持っている方は従量制プランが向いています。また、誰よりも通信料金の節約をしたい方にもおすすめのプランとなっています。従量制で低速通信モードに切り替えできる格安SIMカードを選びましょう。

まったく月の利用方法が読めない、あまり使わなかったり、突然とんでもなく利用したりという場合の方はこの従量制プランを選択しておいて間違いはないでしょう。

Step3:通話がどれぐらい必要か知りましょう

音声通話が必要かどうかを決める

090、080、070の携帯電話番号が必要かどうかを決めます。だいたいの人は通話を少しは使うため必要でしょう。その場合は電話番号が必要になります。今現在で携帯電話番号を使って電話をしている人は音声通話が必要ですから音声通話が使える格安SIMカードを選びます。格安SIMカードの9割は音声通話も使え、MNPにも対応しますから今の携帯電話番号をそのまま引き継ぐことができます。

通話量はどれぐらい必要かどうか決める

自分の通話量の確認する方法。有料OK

通話料の確認は有料になりますが、上記の通信量を調べるところで通話明細を見るようにすることができます。見るためには契約したドコモ、au、ソフトバンクのいずれかの会社に申し込みが必要です。

MMD総合研究所の調べによると通話時間は多くの方が1ヶ月に30分〜60分程度となっています。従って一ヶ月の通話時間は1時間程度、格安SIMカードで利用した場合1,200円程度だと考えておくといいでしょう。1回1回の通話が短い方は5分かけ放題などのオプションを考えてみるといいかもしれません。

7割の人が60分以内の通話量:MMD総合研究所調べ

  • 15分未満:91.2%
  • 30分未満:94.9
  • 60分未満:97.7
  • 60分未満:70%
  • 30分未満:50%

ですので自分は通話量が少ないと思う方は30分未満と考えてもいいでしょう。

1month_telephone_of_sex 1month_tel

Step4:自分の使い方にぴったり合う通話プラン形態を決めましょう

格安SIMカードの通話は30秒ごとに20円の通話料が発生します。これをもっと安くする方法があります。

  • 通話料半額アプリ:月額無料
  • かけ放題オプション:月額有料
  • 30分無料通話オプション:月額有料
  • 60分無料通話オプション:月額有料

この3種類のオプションを利用することで通話料を安くすることができます。

通話料を半額にするアプリは月額無料で30秒ごとに10円の通話量が発生します。何も利用しない通話料と比べる半額になります。格安SIMカードを利用している方は通話料半額アプリは必ず利用しています。

格安SIMカードではさらにかけ放題オプション、無料通話オプションが有料で利用できます。かけ放題オプションは完全なかけ放題ではなく、1分間、3分間、5分などの数分の通話を何度かけても無料にするということで「かけ放題」と呼ばれています。実際に格安SIMカードの会社では1分かけ放題、3分かけ放題、5分かけ放題などと呼ばれています。

通話オプション選択の基準

  • 1回の通話の時間が1分未満で月に20回以上利用する方は1分かけ放題を選ぶことで通話料を安くすることができます。
  • 1回の通話の時間が5分未満で月に10回以上利用する方は5分かけ放題を選ぶと通話料が安くなります。
  • 1回の通話の時間が3分未満で月に5回以上利用する方は3分かけ放題を選ぶことで通話料を安くすることができます。
  • 無料通話オプションには30分と60分があります。連続して5分以上の電話をする場合には無料通話オプションを利用すると通話料が安くなります。
  • 電話を全く使わない、使う機会が以上に少ない方は半額通話アプリの利用程度で十分安くできます。

実はSMSは必ず必要

音声通話の使えるプランを選ぶとSMS(ショートメッセージ)は標準で付いてきますから選ぶ必要はありません。

データ通信だけが欲しい人はSMSオプションが必要かどうかを決める必要がありまが、iPhoneやiPadを格安SIMカードで利用する場合はSMSオプションを利用しないとiPhoneの中でSIMカードが動作不良を起こしたりトラブルを発生することになりますのでSMSオプションは必ず使えるようにしてください。

Step5:格安SIMカードの通信回線を決める

自分のiPhoneがドコモの物かauの物か知ろう

自分が今使っているiPhoneはどこで購入したものですか?思い出してください。ドコモの人はドコモ回線の格安SIMカードを選びます。auの人はau回線の格安SIMカードを選びます。AppleStoreから購入した人はドコモ回線の格安SIMカードを選びます。ソフトバンクのiPhoneは公式的には格安SIMカードは使えませんが、SIMロックが解除できるiPhone6s/6s Plus/SEの場合はドコモ回線の格安SIMカードが使えます。

Step6:支払い方法を決めましょう

クレジットカード

格安SIMカードのほとんどはクレジットカードでの引き落としのみしか選べません。クレジットカードを用意して契約をしましょう。また、クレジットカードの方が引き落としの際に毎回ポイントが貯まるなどの特典もあるのでお得です。今なら楽天カードが一番審査が甘くほとんどの人がカードの発行が出来ています。

銀行口座引き落とし

銀行口座から直接引き落としできる格安SIMカードは3社程度です。料金の大きな節約につながったり、利用しやすい格安SIMカードを選ぶことができません。

デビッドカード

デビッドカードに対応した格安SIMカードは3社程度です。デビッドカードでも使える銀行と使えない銀行のデビッドカードがあります。

Step7:サポート体制をチェックしよう

格安SIMカードを利用する人にとってサポートは大事な部分です。以下にサポート体制を表にしましたので確認して使いたい格安SIMカードのサポート体制をチェックしてください。

格安SIMカード名店頭サービスメールサービスチャットサービス電話サービス電話番号電話、チャット受付時間休日
楽天モバイル0800-600-00009:00〜18:00年中無休
IIJmio--03-5205-44339:00~19:00年中無休
DMM mobile-0120-381-66810:00~19:00-
OCNモバイルONE--0120-506-50610:00〜19:00 -
mineo0120-977-3849:00〜21:00年中無休
FEETEL SIM03-6833-88199:00〜18:00年中無休
BIGLOBE LTE・3G--0120-86-096210:00~19:00年中無休
U-mobile0120-992-44911:00 〜 19:00年末年始除く
DTI SIM--0120-665-49510:00〜21:00年中無休

格安SIMカードの選び方 基本の7ステップまとめ

格安SIMカードの選び方は自分の通信量を知って、自分のiPhoneの利用の仕方を知って、通話の頻度を知り、通話プランを決め、使いたい格安SIMカードの通信回線を決め、支払い方法を決定して格安SIMカードのサポート体制を知り、どの格安SIMカードを契約するか狙いを定めましょう。支払い方法やサポート体制が気にならない人は通話の回数や量から通話プランと通信プランを決めるだけでも構いません。

おすすめ格安SIMカードの診断比較プログラムの使い方

次は格安SIMカードを選ぶ際の診断比較プログラムの使い方を説明します。

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